松浦雅也

CD

Emotional Engine

PSY・S/ソニー・ミュージックレコーズシンセサイザーを使う枠の中で、ファンク、ロック、バラード、ストリングスアレンジなど百科事典の様に積み重ねた歩みのラストシューティングに、直球ど真ん中ストレートなテクノサウンドをやってくれた。ドラムとい...
CD

Different View

PSY・S/ソニー・ミュージックレコーズ85年にフェアライトを使った新しさで、シンセ&ボーカルのユニットという存在を、誤解なく浸透させた。しかし、このデビューアルバムの曲を折りに触れアレンジし直す。アルバム「COLLECTION」で『私は流...
CD

WINDOW

PSY・S/ソニー・ミュージックレコーズ1993年松浦雅也はゲーム会社設立。『The Seven Colors』はMacintosh用ゲームでミック・イタヤの絵と共に世界観が伝えられた。青い霧が立ち込める『倖せが迷う森』『青空がいっぱい』で...
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PIC-NIC

PSY・S/Sony Records「さんまのまんま」エンディングだったというイントロ79秒の『WOMAN・S』は、私が初めてコンピューターで鳴らした音楽だった。MSXファン掲載SOUND文の英字をひたすら打ち込み、RUNで鳴り出すPSG3...
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HOLIDAY

PSY・S/ソニー・ミュージックレコーズサイズの圧倒的な懐の深さを魅せつけられる。1、2曲目で、今回はこんな風なのねとストリングスアレンジが全体のムードをつくるアコースティックなポップス。『Moonshine』には歪んだギターも『最後の楽園...
CD

SIGNAL

PSY・S/ソニー・ミュージックレコーズアルバム『Non-Fiction』『ATLAS』『SIGNAL』が最も心酔した3枚。解散後は、LIVE PSY・Sの音源収集のためVHSテープを探し回った。ライブでノッてるチャカの歌+コーラスはCDを...
CD

HOME MADE

PSY・S/ソニーミュージックレコーズ初期Different Viewのシティポップスセンス、Signalからのロック魂、HOLIDAYのナチュラルさ。そしてこの後にテクノロジーで奏でる未来のポップスEMOTIONAL ENGINEを作ると...
CD

ATLAS

PSY・S/ソニーレコードサイズのイントロだけでループを作ってDJをやったら面白いかもと閃いて、真っ先に試したのはアルバム『ATLAS』の「ミードーシーファ#ソ」。そう、静かで幻想的な『水のマージナル』とビートがガッチリの『ファジィな痛み』...
CD

Non-Fiction

PSY・S/SONY MUSIC ENTERTAINMENTPSY・Sを聴いたのは本作が初めてだった。カセットテープに録音したら、A面B面に分かれる折り返し地点の『木の上の方舟』アウトロと『天使のいる場所』イントロが繋がってんの!CDで聴く...
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TO-Y オリジナル・イメージ・アルバム

PSY・S、GONTITI、AMOR、くじら、楠瀬誠志郎、BARBEE BOYS、The Street Sliders、鈴木賢司、ZELDA/SONY RECORDSビデオアニメになった『トーイ』サントラ。サイズの松浦雅也が1987年の良き...