
ロジックシステム/アルファレコード
タージマハルと基盤のCGコラージュジャケット。インドものかな?と思ったら、全部中国語詩。曲は、昭和の歌謡曲をカバーしてたり、なんだこりゃ!サウンド的にシンセサイザーミュージック。正体はYMO第四の男、松武秀樹のプロジェクトでした。超オリエンタルなアプローチと、ピキュピキュというテクノ音は、さすがイイ仕事してますね。「Merry Christmas Mr.Lawrence」(戦メリ)の中華テクノ風カバーもYMOがやったらこうなるだろうな、という音色&リズムだと思いつつ「やはりYMO利権は、教授だけがかっさらってくんじゃなくて、関わった人たちでうまく分け合わないといかんよね」なぁーんてゴニョゴニョ。→