
ZUNTATA/PONY CANYON
ゲーム音楽が、フレーズの繰り返し表現から、AメロBメロサビの1曲展開へ進化し、高価な音源チップを搭載したことによりSEGAがフュージョンバンド路線を始める中、TAITOの音楽チームZUNTATAがもたらした革命的なゲーム音楽がこれ『ニンジャウォーリアーズ』。物語りを完成させる要素として、キャラクターデザイン並に強烈な音楽デザイン。後ろに流れるBGMという扱いではない、ボディソニック搭載の筐体で全面に主張する電子音楽。そして、重低音ドラムと三味線ソロの共演!ヘビーメタルゲーム音楽の走り『フルスロットル』も収録。ゲームセンターの筐体にヘッドフォンジャックがついて、ウォークマンのイヤホンを挿した。→