
深町純/J-one art in life
Chicagoフォントをはずかしげもなくタイトルに使うなんて、若くはないだろう。調べたらクスリで捕まった事もありのシンセサイザー奏者の先駆けだそうで。あっち側へトリップした経験は、トリップミュージックとして反映されているでしょうか。テクノでなく、いわゆるフワーッとしたシンセサイザー。ブックレットは、水ビジネスのキラメキウォーターみたいな写真。水に関する写真とシンセサイザー演奏とのセッション。喜多郎シルクロード系譜かな。ヘッドフォンで耳をかたむけるのでなく、酔っ払ってドローンと聴くのがいいんだろうな。違うかな。これが清流でなく、火でも、石でもジャケ写イメージ付ければそんなふうに聞えてくる。→