
浅川マキ/TOSHIBA EMI
浅川マキに出会う為には運命の導き、そう、イカした偶然が必要なのだ。だからオススメしますとか、聴いてみなとか、書かない。たまたま、これを発見した人の頬が「ニヤリ」と緩むように『浅川マキ』に関するキーワードを、列記しておこうと思う。そのキーワードを見て「知らないけど、浅川マキを探してみようか」なんて人がいたら、それはステキな事だ。浅川マキの世界、裏窓、灯ともし頃、流れを渡る、寂しい日々、『ふと、或る夜、生き物みたいに歩いているので、演奏家たちのOKをもらった』、マイ・マン、幻の男たち、SOME YEARS PARST、『こぼれる黄金の砂 -What it be like-』、夜のカーニバル、黒い空間。→