
lonely planet/sakasakasa
書いてる日付では分かりません。現体制終了その後どうなるのだろう。コンセプト「都会の寂しい女の子」は、次にドアを開ける女の子たちによって引き継がれるのでしょうか。メンバーが寂しくなくなって幸せになり卒業とかいう、美談みたいなゴールテープがあったとしても、終了発表とともに突入したサヨナラの期間は苦しい。世界から寂しさは無くならない。でも、寂しかったから通り過ぎなかった。寂しかったから同じことを思っていた。だから、寂しくてよかった。『SECRET GIRL』は、君には君の地獄があるという歌。私には私の地獄があり「がっかりされるかもしれない秘密が、お互いにある」それが解り合える一縷の望み。→