
大正九年/バップ
コレは長いこと買わずにいたアルバム。売上評価がシビアなメジャー発の大正九年のCDを発売時に買ってなくて、後年自主制作に戻った『Rolling Boys & Girls』の頃に『モンドダイヤ』買ったんだけど。あらためて思うのは、アーチストの新譜を発売時に買うのって活動存続に対しての支援だよね。その時の政策に対して一票投じるかどうかの統一俺選挙。もう打ち込みなんて単語はいらない。テクノポップというより、ミニマル色が強くなってカッコイイよ九年。『新開地から』『入会しました』はデトロイトミニマルでしょう。エンディングを作らずに、ハタと止まるループがイカスよ!「どいつどどいつ」もジャーマンエレクトロに対してのダジャレかな。→