
YURIMARI/エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
学校出たての若者が「パッパラー河合ワークス良いっすよ。ポケットビスケッツのスネアの音が今聞いても理想のスネアです」というので「ユリマリは聞いたか?」と返した。爆風スランプのようにワンアーチストで、コミック&シリアス両方こなせるパッパラー河合仕事はユリマリだけ。サンプラザ中野詞曲、パッパラー河合作曲コンビでプロデュース。爆風スランプの『大きなタマネギの下で~はるかなる想い~』(1989年シングルカット)の中で主人公の男の子と文通していた女の子側が、あの当日を思い出して手紙を書くアンサーソング『初恋~はるかなる想い~』を託した期待でも河合の思い入れを計る事が出来る。→