
シンガポールケイン/Flange House
下北沢、高円寺系のライブで、うわさには聴いていたシンガポールケインのファーストアルバム。一曲が1~2分と短い。スリーピースで、いいとこをガーっとやって、終わるといういさぎよさ。時間感覚だけはパンク。セッションっぽいバンド曲なのはちゃんとした楽曲が作れないからじゃないよね?そうだよね?パパパコーラスあり、巻舌あり、泥臭いギターあり。ジャケットの右の子供の顔が、曲をよくあらわしています。ドクターOmalu Labelとか、コバルトエビスレーベルの高橋君とかと友だちらしい。それの絡みかな、Flange HouseレーベルのGLOPTINはなんだか知ってるなぁ。グロプチンはどこで見たんだっけ。→