ARAKAWA魂

ARAKAWA魂

ARAKAWA RAP BROTHERS/SONY RECORDS

「生まれた街を出よう、今日から嫌いになろう」全ては夢か現か幻か…。時代が伊集院光に追いついた瞬間。孤高の仕掛け人が自らのアーティスト能力をありありと魅せつけた。相棒はTKの片腕、久保コージ。流れついた先が荒川だった。「たどり着いた先が、ラップだった。出会った相手がHIKARUだった(COZY)」、「…伝説?そんなものは、犬に食われちまえ!(HIKARU)」。放送禁止ピー音でリズム刻むとは。かっこよすぎ、全部フェイクなのに。早すぎたカリスマに、解散後にあらためて買い求めた人が桁外れに多いはず。市川グランドホテルで風呂敷を買うと150円とか、忘れたいのに忘れられない。→