
V.A./日本コロムビア
古典楽器の先生が怒りでブログを更新「生徒の立場なのに西洋音楽知識をひけらかすな。尊敬の無い者は習うな」や「小学校の演奏会での質問が楽器の値段だった。叱ってやればよかった」と、その場では言えなかったサービスマンの怨念返し、長文オツカレ。演奏家先生方の新譜で毎回モヤモヤするのは「月の、空は、風が」等の何も言っていない曲名と癒やしのキャッチコピー。なぜ「古典楽器は孤高の劔」「無礼者、そこへ直れ!」という自身の気持ちを音楽で表現しないのか。客寄せに実演でジャズ風ジブリやディズニーを演るのは先生のプライド的にはセーフなのか。大先生、あんた全然ロックじゃねぇよ!と思ったけど、そもそも古典でロックじゃなかったのでした。→