日向夏

日向夏

ひゅうがなつ/Club Lunatica

妙な記憶の引き出しの救世主の様なユニットが、「新たにデビュー」というのだから日本はまだ大丈夫です。ポップスというか、歌謡曲ととうか、懐かしげなメロディは遠足のバスで唄いたい。曲がレトロで、声がこども。家の壁に落書きして怒られてる長靴下のピッピレベルの女の子。「僕らはナントカ探検隊。ある日、僕らの秘密基地に変な大人が!」みたいな。日なた、自転車、転校生、噴水、竹やぶ、そんなイメージ?「でこぼこのっぼるさっかみち~♪」は洋楽コピーだっけ?別の言葉のバージョン聴いた事あるな。幼虫社から参加の机さん曲も珍妙で、記憶の引き出しが開く系。階段は高く一駅は遠かった、町は広くて、見えるものは刺激的だった。→