
ビン笛合奏団 Laマーズ/independent*
一升瓶でベース、たくさんの小ビンに水を入れて音階調整。運搬時、水は流してゼロに戻る。一人が持てるビンの数に限りがあるので、複数人のコンビネーションでメロディを吹く。こりゃー準備段階からやる方は大変だなー。ライブでは、曲目ごとにビンのセットをカチャカチャとりかえるのが印象的だった。ハンドベルの集団演奏に近い感じ。リードもトーンホールもない管楽器なのかな?…缶楽器じゃなくて瓶楽器?ちょっとややこしい。サウンドは、ホウホウと鳴るビンの共鳴音のみでできているのでやさしく、飽きない。このグループでないと聞けない音ってゆうのがすごい。『ルパン三世のテーマ』『やさしいきもち/チャラ』などなど。→