
mekakushe/mekakusi records
ものすごく何年かぶりに、はじめて聴いた歌だけで泣いてしまった。それが『わたし、フィクション (ピアノ弾き語りver)』。知らなかった、いや知ってたヒロネちゃんだね。作品側でなく、聴衆側を考えよう。歳をとって丸くなったという表現がある。網目の様な自己の体験が引き出され、想像でそこに関わる居ない人まで想いを巡らす。すぐ泣きすぐ笑う。沸点が低くなったのなら気をつけたいことは、すぐ怒っているのではないか?すぐ許すから忘れている。怒って、おかしなことをSNSにつぶやいてはいないか。よろしくない。寝て起きて消える怒りは電子のログに刻まぬほうがよい。電子の海に好きなこと良かったことを残そう。→